専業主夫的 家族経営

~家族を経営するという考え方~

2009年9月 カナダで念願のオーロラを観る

9月1日。

いつものようにテントの中から顔を出してオーロラを待った。9月1日だというのに外は氷点下。

朝の4時過ぎのこと。
東の空に太陽光のような光が横切っている。

オッ!オーロラ・・・か?

揺れない。光がさしているだけだ。本当にオーロラかぁ?単なる夜明けなんじゃ・・・
それでもしばらく眺めていると、突然山にかかっている一番端から誰かがその光を

 

「トン」

 

と叩いたかのようにウエーブがその光を横切った。
とたん単なるボテッとした光がゆらゆら揺れ始めた

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すげぇ

オーロラだ

 

そこからはまさにショーだった。
しばらくはカーテンのような薄いベールのようなにやさしく揺らめいていてが、またも山にかかっている端っこから

まるで導火線に火をつけたかのように黄色い光に変わった。

 

バチバチバチ!

 

もちろんこんな音はしないが、確かに聞いた。

黄色い光は、それまでのカーテンの様な薄い緑の光を吸収し一気に燃え上がった。
「光る」ではない。完全に「燃える」だった。
燃えつくすとまた薄いカーテンに戻った。

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あっという間の出来事だった。「綺麗」というよりは、驚き、圧倒された。

 

 

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