9月下旬から10月上旬。
ここ2週間ほど心さんと、井戸さんとでジャスパー・バンフ。カナディアンロッキー国立公園を走っている
すべてを正確に映し出す美しい湖
野生動物
思わず飛んじゃう
柵を乗り越えコロンビア大氷河にタッチ
そして日記にはこう書いてあった。
驚いた。
今まで雲に隠れていてわからなかったけど、
周りをぐるっと雪を抱いたロッキー山脈に囲まれていた。
雪を被っているからだろう。迫り来るように、物凄く近くに見える。
すげぇ…
力強く、それでいて美しい。
しばらく走ると林が切れて視界が開けた。
カナディアンロッキー
決して高くはない。この辺で一番高い山でも3000m後半で、
殆どが2000m後半から3000mそこそこ。今いる標高が1500m。
だけど、壁のようにいきなり標高が高くなる岩山なだけに
標高差はさほど無いのに、首を上げて見上げる
雪のない青々とした岩山のロッキー。紅葉。それを全て正確に映し出すめちゃめちゃ綺麗な湖。半袖の夏日。青い氷河。雪山。30m先にグリズリー(笑)
移りゆく美しいロッキーを全て見れたのは本当に幸運だった。
そう。こんな感じに