専業主夫的 家族経営

~家族を経営するという考え方~

2009年 アメリカのかつての栄華の象徴。 ルート66に想いをはせて

このブログはルート66をたった500キロ強しか走っていない男が、さもすべて見てきたかのように語っています。さらに載せている写真もあえてセピアで、それっぽく見えるところばかりです。あえてイメージを強くして写してみました。あしからず・・・

 


ルート66.その存在は知っていた。
アメリカ過去の栄光の象徴。世界一有名にして、時代に取り残された道路。

なんとなくそんなイメージはあった。走りたいと言っても、「知っている有名な道路だから」ただそれだけだ。

でも本当にフラッグスタッフアリゾナ)で標識を見たとき、何故か走らなきゃと思ってしまったのだ。


500強走った。いや実際はもっともっと短い。何故かと言うとアリゾナでは、多くの道がすでにインターステートハイウェイ(州間高速道路)にとって変えられてしまっているからだ。


インターステートを走っていると(この区間は自転車OK)たまに標識にルート66と書いており、それを見つけるたびに、インターステートを下りて、ルート66を走るという事を繰り返していた。

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つまり、ルート66で栄えた町を避けて、インターステートが造られたので、町に行く道が旧道ルート66として残っているのだ。

もちろん、最近作られた綺麗な建物もあるが・・・

そこはまさに時代に取り残された町だった。ボロイ。汚い。古い。そういうのなくはない。
でも違う。

「確かに華やかな時代がそこにはあった」古き良きアメリカ。その面影を色濃く刻んでいた。

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町の規模にしては、やたら多いモーテル、レストラン。みな年代ものだ。最近のモーテルのセールスアピールは、朝食フリー、ネットフリー、インドアプール。

なのに対してここは、
フリーカラーTV。なんともノスタルジックでいい感じだ。

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車の流れは完全にインターステートに取られ、ルート66号線上の町は時代に取り残された。

だが、どこの町もノスタルジックだが廃れていない。至る所にルート66のペイントや標識があり、この道路がいかに愛されているのかが、本当によく伝わってくる。


実は僕はそこまで、インターステートを下りるつもりはなかった。遠回りになるし、時間が掛かるからだ。
「ちょちょちょって走って、標識写真撮ればそれでいいべ~!」

でもすっかり魅了された。単純に気持ちよかったのだ。標識が見える度下りずにはいられなかった。

 

だけど、アリゾナからニューメキシコ州に入るとルート66は町以外にも、ほぼインターステートの側道に伸びていた。州によってもこんなにも扱いが違うものなのか。

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手前ルート66.奥インターステート

アリゾナでは、町があったので交通量は結構あったが、インターステートと併走して走るルート66は、地元の車か物好きな観光客しか通らないガラガラの道だった。

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「こんな誰も使っていない道が、かつて世界一と呼ばれた道路だなんて・・・」

いい。すごくいい。過去に思いをはせるこの道路は本当に素敵だった。

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