専業主夫的 家族経営

~家族を経営するという考え方~

2010年 メキシコで闘牛に行こう

わー わー


オーレー  オーレー


ピーーピーーーピーーー


パチパチパチパチーーーーーーー

 

マタドールが牛を華麗にかわし、剣を牛に刺すたび物凄い歓声があがる。

盛り上がるメキシコ人をよそに

 

 


・・・・・。

 

 

 

言葉を失い拍手すら出来ない我が日本人チーム。

 

 

人様の国の文化を惨い、可愛そうなどと気安く言う事は出来ない。

 

 

グサッ

 

 


ドバドバドバ~

 

 

血を大量に流し、最終的には息絶える。

 

 

 

・・・・。

 

 

 


惨い。

 

 


はい。そんなわけで闘牛に行ってきました。

円形ですり鉢上の闘技場に入った時は、みんなテンション高く、はじめて見る闘牛に心を躍らせていた。

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マタドールと呼ばれる剣士と荒れ狂う雄牛の一騎打ち

最終的に牛が命を落とすとは知っていたけど、そこには清清しい決闘が待っているのだろうと。


が、現実の闘牛はもっともっとリアルだった。

最終的なマタドールは一人で止めを刺すのだが、馬あり、剣士数人い、じわじわと弱らせて仕留める。

 

 


 

 


頑張れ!!

 

 

 

が、やられてしまう。

 

 


 

 


頑張れ!!

 

 

やられてしまう

 

 


 

 

頑張れ!!

 


やられてしまう。

 

 

 


そんなこんなで、バッタバッタと倒れていく牛。

 

 


瀕死の重傷を負い、フラフラになり、膝がガクッと折れる。

 

 


それでも、マタドールに促されるまま立ち向かう牛

 

 

自分の死期を悟っていても、それでも果敢に向かっていく牛。

 

 

こいつらはまさに

 

 

 


武士、いや侍だった。

 

 

 

始めのうまくないマタドールの闘牛は可愛そうだけだったけど、次第にうまいマタドールに変わってくると、可愛そうとか思わなくなってくる。

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牛対人の一騎打ち

 

 

牛も、己の全てをかけ向かっていく

 


ヒラッっと牛の猛攻を交わし、頚椎へ剣を突き立てる。

一瞬だがスローモーションに見える。そこに命のやり取りが生々しくあるからだ。

こいつらかっこいい

 

 

 

なかなか一日でこの文化を理解するのは難しそうだ。

でも見ておけてよかった

 

 

 

 

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