野宿から一夜明けプエブラのホテルから話は始まる。
・・・はっ!
午後6時から30分仮眠とって、夜の街をふらつくつもりが・・・
14時間も寝ちまったい
どんだけ疲れてんだ。俺の体。
やっぱりメキシコシティで完全に鈍っちまった。
それも仕方ないか。今日はなんってたって
3000mの峠越えがあったし
峠のレストランが立ち並ぶ
3000mじゃ道理でスープがぬるい訳だ。
昨日は野宿の招かざる客の訪問を受けたが、その後
バッチリ快眠(笑)
相変わらず楽な性格だ。
雪山見えるし。峠は寒かったけど
↑そうそう曲がったフロントフォーク交換しました。快適過ぎます
2000mまで下ってくると、暑くて木陰じゃないと飯が食えん。
虫が出るのは穏やかな気温な証拠。
その後なんやかんやで4時ごろプエブラに滑り込む。
宿を取ったら激しい夕立
危なかった。
さてっ。早めにご飯食べたし宿に戻って仮眠してまた夜にふらつこう。
で
朝8時・・・?
14時間睡眠。まぁいいや。
じゃこの流れでプエブラご紹介します
なんかしれっと世界遺産らしいです
陶器が有名な町
南に下ってくると淡い色の建物が増えてきた
強い日差しと、青空、くっきりと刻む黒い影のコントラストがとても良い。
なんかアトリエ入ってます。
噴水が多い町。
暑い日差しと噴水。良い感じ良い感じ。
市場で昼飯を食べたら・・・
また眠くなっちゃたぁ(笑)
14時間も寝たのに・・・
どうなってんだ。俺の体
宿に戻り昼寝。
午後はこの街の目玉のサントドミンゴ教会へ
この教会の礼拝堂は金箔で覆われているらしい。正直あんま期待していなかった。
大抵金をふんだんに使っているのは、安っぽく悪趣味で成金な物がほとんどだからだ。
で、入ってみた。
おぉ~
なんか色々想像で物言ってごめんなさい。
すっごいのよ。これ。写真じゃやっぱり安っぽく見えるかもしれないけど。
もう本当めちゃめちゃ綺麗。
これでもかというくらい金箔で覆われている。だけど、ちっとも安っぽく見えず荘厳さを崩していなかった。これは見れてよかった。
さて夜も散歩出来たし、さすがに今日は寝すぎたから本でも読んで夜を過ご・・・
バタッ
ぐ~~~~~
本当幸せな性格
Rio Frio - Puebla 81キロ