専業主夫的 家族経営

~家族を経営するという考え方~

2010年 久しぶりに味わう混沌と喧騒。テウアンテペック

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ぐ~っと緩いカーブの下り坂を降りていくと、ようやく目の前から嫌がらせの様に続いた山岳が消えた。

よ、よっしゃ~。もうちょっと~。
あの先が、テウアンテペックの町になってるはずだ。

やっぱ山岳地帯の220キロを2日で走るのはちょっときつかったなぁ。

 


ミトラを出てから山岳地帯に突入した。
永遠と思えるほどの上り坂の後は、これまた永遠と思えるほどの長い下り。

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これを延々繰り返す。

 

たまにこんな小さな村を抜けて、

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またひたすら走る。標高が1000mを切ると、日本の真夏にクーラーの室外機の前に立ってるような、熱風が襲ってくる。坂を下ってても暑い。なんてこった。

目的のテウアンテペックの町まで220キロくらいと確認済みだったので、今日の目標は半分の110キロ。

と、思ってたが意外に野宿するスペースがなさそうだったので96キロ地点にあった、何故か名前が「海老」という山奥の小さな村に一軒だけあったホテルに投宿。
ミトラが都会に見えるほど、この海老には何もない。当然観光客はいない。

 

町の端から端まで15分。

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この町も三輪タクシーのドライバーは女の子が多いなぁ

と思ってたら、4回は同じ子とすれ違っていた。

 

こんな山奥の村で育ったら素直に育ちそうだなぁ。

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なんとなくこの「海老」好きでした。

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Mitla - El Camaron 96キロ

 


次の日。

特記することがないくらい、前日同様山岳地帯。

きゅ、休憩!!

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一応幹線道路なので、小さな村にはレストランのようなものはある。

 

イギリス人サイクリストとすれ違いました。

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一応幹線道路なので、観光客はいなくてもサイクリストとすれ違うことはある。

 

って焼け方半端ねぇ・・・

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同じ人間の皮膚とは思えない。


でなんとこさテウアンテペックの町に着いた。

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初めての印象

なんじゃこりゃ。アジアみたいでごちゃごちゃして過ごしにくそうだな。
くそ暑いし、なんか汚いし。
他の国ではみたことないこんな独自の乗り物発達しちゃってるし・・・

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一応これタクシー。


それでもホテルに投宿した後ふらついてみる

・・・・。

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・・・・・・・・・。

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この頃と言えば、やれスペイン統治時代の綺麗なコロニアル建築であったり、近代的な都会であったり、穏やかな田舎であったり。思えば最近はめっちゃ綺麗な所を見てきた気がする。

 

 



そうじゃねぇだろ!メキシコ!!

 

 

 


そんなんじゃねぇだろ!!!俺!!!!

 

 

 

忘れていた。この訳のわからないごちゃ混ぜの世界。ドロドロと絡みつくような熱気と喧騒。汗と埃と排気ガスと果物とスパイスの匂い。人、人、人。

 


この有無を言わさぬ計り知れぬパワー。

 

 

この感じ。

 

 

 


たまんねぇ・・・

 

 

 

これが、メキシコだ。

 

 


そうだ。この感じがたまらないんだ。

 

 


この町にこれてよかった。この町好きです。

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El Camaron - Tehuantepec 123キロ

 

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