専業主夫的 家族経営

~家族を経営するという考え方~

2010年 エルサルバドル入国

てっきりこのまま低地を走るのかと思ったら、またしっかり山突入。

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どうやらこの国は最後の最後まで休ませてはくれないようだ

関係ないけど、しっかりガンダム付いてます。片腕負傷中。

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別れ道。標識が少ないので、注意してみてないと迷ってしまう

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実はこの時、本当は1本前の道を曲がるはずが、見落としここで修正


でも割と気持ちいい道で、素敵な寄り道的な・・・。

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まぁ完全に強がりですが。笑


やがて小さな町を抜け、ぐーっと高度を落とすといよいよ国境が見えてくる。

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バジェ・ヌエボ ~ ラス・チナマス間 国境

 

両替商が寄って来るので適当に交換。
次のエルサルバドルはUSドルをそのまま使っている。


信用あるし、使い勝手はいいし楽だ。


だけど、両替商が吹っかけてきてるのに、価値を知ってるので一発で見破れる。
それはそれでいいんだけど、やっぱりちょっと味気ない。

 

それでもこんなところではいいレートで交換出来るはずもなく、彼等も儲けてるはずだがなんとなくクリーンなイメージだった。

もっと、訳のわからぬ紙幣を握らされて、全く価値も何もわからない。なんて不安と高揚感が有ったほうが、なんとなく国境を越えるという実感が沸く。

 

それはさておき出国審査へ。

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スタンプポンではい終了。

この国境は川を挟んで線が引かれている。その橋を越える。

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エルサルバドル側の橋の上で、おっちゃんが手招きしてくるので止まると、

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その人が、入国の係員だった。

青空イミグレ。世間話を交えつつ、このご時世に手書きでパスポート情報や滞在日を書いている。ちなみに入国スタンプはない


なんかのどかでいいなぁ


橋を渡ると、また青空チェックがあった。

なんて非効率な・・・。バシッとイミグレ建ててそこですりゃいいのに

係員のおっちゃんは90日のビザをオーバーしてないか念入りに計算機を使って調べてる。

 

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上。2010年4月5日入国
下。2010年6月2日出国

 


・・・え?計算機使うまでもなくね?笑

 


一目瞭然で後一ヶ月残ってるじゃん!!

 

不慣れな人ならわかるけど、おっちゃん毎回ここでパスポートチェックしてんでしょ!?笑

 


うぅ~ん。のどかだなぁ・・・

 

まぁなにはともあれ5カ国目エルサルバドル入国です。

 

国境の町を抜け、商店で休憩。
やっぱ国境越えは気を使う。ここでルートやお金の確認

夕方に目的地のアウアチャパンに着いた。そこそこの町だったけど、ホテルが全然なく人に聞きまくってたら、自転車乗りの人が連れて行ってくれた。


ここが非常に面白い宿だった。

おばちゃんが非常に明るく迎えてくれて、部屋を見せてくれた。

お世辞にも綺麗とは言えない。でも安ければ・・・


って12ドル。


う~ん、結構すんなぁ。


それでも本当にホテルがないのでここに決めた

ちなみにシャワーこんだけ。笑

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極めつけは、鍵が無いところ。

まぁ安宿に鍵がなく自分の南京錠でロックする所はザラにあるが、ここのはそうじゃない

なんとオートロック式の扉だ。閉めるとロックが掛かっちゃう。

始め<strong>「あぁそういえば鍵もらってねぇなぁ」っと思いおばちゃんに鍵を貰いに行った。

 


「鍵?あぁ。ウチないのよ」

「はっ?ない?なんで?」

 

「いや、始めは有ったんだけどね、みんな持って帰っちゃうのよ。そうすると鍵を交換しないといけないじゃない?だからないの。」

 

「・・・。」

 

「開けといていいわよ。私達の家族が誰か一人はここ居るし。それに私達は台湾からの移民だから安心して。日本人好きだし」


いやいやいやおばちゃん。そういう問題じゃないでしょう。

 


でもそう言われちゃ仕方ない。こんないい加減なところもあるんだなぁ

それでも直感信用できそうだったので、言われた通りに出掛けた。

町を一通り歩き、夕飯も済ませ帰ってくると、おばちゃんが


「あぁ、お帰り。今日は海鮮の炊き込みご飯作ったのよ。これ食べてみて。ちょっと、フランスパンも持ってきて」


既にお腹一杯だったが有難く頂く。

そのうち家族や友達も入ってきてわいわい盛り上がる。

こんな辺鄙な町にめったにアジア人ツーリストなど来ないのだろう。物凄く親切にしてもらった

ホテルのくせに、まるで民宿みたいな宿だった。

不思議で面白い宿だった


Cuilapa  ー Ahuachapan 90キロ

 

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