ではサンホセ御紹介
朝の文化広場
あぁじいちゃん。俺がパンを食ってるそばから餌付けしないでくれ
目抜き通りは歩行者天国になっている
やっぱ他の中米の首都とは一味違う
あっ、でも気をつけないと当然こういうところも
電気屋のテレビに群がる人々。
ホンジュラス 対 スペイン。
当然中米同士のホンジュラスを応援するのかと思いきや、みなスペイン応援。
中米でもスペインリーグは人気だから、まぁ当然ちゃ当然だけど。征服されてた恨みとかあるのかと思ってたけど、意外にそんなことない
ちょっと綺麗目なスーパーで
驚いた。惣菜寿司
一箱500~600円くらい。ちなみに安食堂で一食300~500円くらい。
巻き寿司しかなかったけど
さらに衝撃。なんてこった
コスタリカ産のビールの3倍。さすがに無理です
さてなんて読むでしょう
注文すると鉄板でジューと作ってくれる。と言うか温める?
まぁ確かに外人受けしそうだ
しかしだなぁ・・・
せめて乗っけないで欲しかったなぁ
で、お味です。
う~ん。
まぁ海外に居ること差し引いて、ギリかなぁ。
でも味噌汁は何が入ってんのか知らないけど、めちゃめちゃ旨かった。
次の日も来ちゃった。笑
すごい!満員だ。
う~ん。懲りねぇなぁ。俺も。
まさか味噌汁ぶっ掛けご飯が出てくるとはなぁ。笑
これが日本食で伝わっちまうのは悲しいなぁ
まぁ街の食堂並みの値段で食べれるから仕方ないか
実は航空券が安ければ5日間くらいキューバへ行ってこようかと思ったけど、ちょうど高い時期らしく580ドル。更にキューバビザと、コスタリカの空港税含めると700ドル近く掛かるらしく敢無く断念しました
国立劇場へ行ってみた
まるでヨーロッパみたいだ。
ピアノ調律中。
こんなところでコンサートを聴けたら素敵だなぁと思ったけど、1週間の生活費が飛んでしまう料金だったのですぐ現実に戻る。
国立博物館へ行ってみた。
他の中米に比べてスペインによる収奪が少なかったんだそうな
まん丸の石。コスタリカのある半島の先住民の墓の近くで発見されて、使用目的はまだ解ってないんだと
中米のスコールはいつも突然だ
夜もいい感じ
涼しい。まさに高原都市
安食堂。
ニカラグアぐらいから米がメインになりトルティージャがめっきり減った。
そういえばエルサルバドルで会った宿のおばちゃんが、チャーハンをフランスパンで食べながらこういってたっけ
「ニカラグアくらいからもうずっと米になるわよ。私は3食米がどうしてもダメでね」
俺からしてみれば、チャーハンにパンの方がどうかと思うが、日本人には嬉しい変化だ
特にこの牛筋煮込みは当たりだった
しっかしこの町は涼しくて過ごしやすいなぁ
さてそんなこんなでのんびり過ごしてますが
実はこの町でやっておきたいことが、ひとつだけあった。
それはパナマ入国の際に必要な偽の航空券。ダミーチケット造りだ
パナマは入国の際に、不法労働、不法滞在防止の為に出国のチケットが必要になる。
持ってないと国境で乗る乗らないに関わらず、25ドルの出国のバスのチケットを買わされる羽目になる。
予定が立たない長期旅行者にとっては、非常につらい。
そこで、生まれたのがダミーチケット。ただこれ危ない橋を渡るとかそっち系じゃない
正規の航空会社にアクセスし、予約の前の段階の証明書をEチケットの代わりに国境で使うというもの。
今回は友達に教えてもらったサイクリストの藤さんのブログを参考にさせてもらった。
ので、ここでは省略。無事ダミーチケットのプリントアウトに成功。
まぁダメでもともと。結果は国境を越えてから。
San Jose