きつくて辛いと言う噂だったボートトリップだったけど、
もんのすごいセレブに過ごしている。
今日はマニチュプというクナ族の集落があるマニチュプという村を目指すらしい。
本来ここはあまりツーリストが行かない島らしく、素朴な感じか残るらしい。
本当に綺麗だったココバンデーロを出発
帆を張り航行。結構傾く
料理うまいなぁ。いや本当海の上のクオリティじゃないよ、これ
こんな感じにクナ族の村が見えてくる。
上陸途中に子供達がふざけて木の船がひっくり返る。
意外に子供達泳ぐのうまくないのがうける
子供達と戯れる。すれてなくてかわいい
クナ族のママ。中米の顔とは全然ちがいアジア顔だ
細くてちっこくて可愛らしい
クナ族の村へ
少数民族全てに言えることだけど、彼等は写真を嫌う。
さらに自治権が認められているクナ族は封建的で、たとえ本人達に了承をとっても周囲の人から嫌味をいわれたりするらしく、結婚なども数年前までクナ族同士としか出来なかったという。
さらに、ヨランダが友達のクナ族の子をヨットに誘ったら、首長さんの許可がないからと拒んでいた。
特に観光客のほとんどこないこの島では、未だにそういうことが強いようだ。
そんなわけで、写真ナシですが・・・
ここ。すごくよかった
やしの葉で出来たからぶき屋根。非常にちいさい島だけど密集して建っている。
興味心身に僕等を見てくる。
オラ~と声を掛けると、恥ずかしだけど、笑顔でオラ~と返してくれる
特に耳と鼻にピアスをつける習慣があるらしく、カズ君の口のピアスに興味心身だった
クナ族の衣装はかわいいし、こじんまりした女性は非常に可愛らしい。
ちょっと言葉だけでは無理があるので一枚だけ隠し撮り
こんな感じの集落です
夜に島の人たちとご飯を食べる約束をして一旦ヨットへ
この日の夕日もすばらしい
心さん水浴び中
ヨットって本当にいいなぁ
怪しく空を染めて日が沈む
クナ族と酒盛り。
自家発電しかないこの島でビールをしこたま振舞ってくれる。
話したり、笑ったり、歌ったり
本当にいい経験になったクナ族との触れ合いのひと時
や~。毎日毎日外さないな~。
このヨットクルーズは