ブエノスアイレスの日本旅館に自転車と荷物を預かってもらい、いよいよこっからバック一個を持っての南米バックパッカーへの転身をはかった
自転車に変わる僕の相棒はこちら。
中古手持ち皮カバン。
リスペクト寅さん。完全イメージ先行型。笑
一度はこんなんもって旅したいなって欲求をここ南米で果たす。
完全にバックパッカー舐めちゃってる感じです。
ブエノスアイレスから夜行バスで、
17カ国目。パラグアイに入国。
首都のアスンシオンにあるホテル内山田に投宿。
81000グラニー(約1600円)ちょっとお高いけど、ここにはすっごい特典が・・・
まぁのちほどのお楽しみにして、街ブラに出かけた。
秋冬の格好だったブエノスに比べて、ここアスンシオンは春夏の格好が丁度いい気温で、喧騒や活気を帯びてきた。
南米に戻ってきた~ってなんかちょっと嬉しくなった。
きったない食堂の、こんな訳のわかんない昼飯も復活。
一食1000円近くするアルゼンチンから160円の昼飯。これだけでも相当嬉しい。
ちなみにゲテモノじゃないよ。
夕方ブエノスで会い一緒にウルグアイに行ったシオリちゃんと合流。今後しばらくシオリちゃんと行動を共にする予定です
どっかの地方都市みたいなちいさいアスンシオンをふらつき、
ホテル内山田にある日本食レストランで・・・
すき焼き!!!
幸せすぎるだろ。これ。
夢の食事。日本人天才。久しぶりのすき焼きに涙ちょちょぎれ。
旨すぎた。
締めは、うどんすきで。
いやはや、わかってらっしゃる
そしてホテル内山田最大の魅力は・・・
和朝食バイキング。
ご飯・味噌汁・なすの煮びたし・沢庵・生卵・トロロ・そのほか魚のてんぷら・レバー煮込みが食べ放題。
長期旅行者にとってこれほど嬉しい事はない。
もう限界まで頂きました。
ごちそうさまでした。
いや本当に。すんませんってくらい。笑