とにかくもう、めちゃめちゃのんびり過ごさせて貰っていた。
この時期のパラグアイは太陽暖か風は涼しいとかなりいい時期を迎えており
外ご飯・昼ビールからのシエスタ率はほぼ100%で、
古き良き時代の日本の田舎にタイムスリップして、その空気を思いっきりのんびりと満喫していた。
今回は、ここで撮り紹介できなかった居住地の日々を紹介。たぶん食メイン。笑
僕等がここに来て、3日目コウ君というブエノスに住んでいる元旅人が入ってきて、一気に酒の入りが加速。笑
だけど、このコウ君の料理がめっちゃうまい
肉じゃがでしょ
ステーキ。このたまねぎすりおろしソースが絶品でした。
写真は取り忘れたけど、煮っ転がしや、カレーもめっちゃ旨かった。
アルゼンチンのチャルテンで出会い、その後再会を繰り返してきたユウキ君とも再会
シェア飯加速。初めの頃の誰もいなかった頃の静けさが嘘のよう
この日朝日を見に行った日。パラグアイの今年の最低気温を更新。笑
靄がものっそい
農協に売ってるこんにゃくを使って味噌こんにゃく。
ん~。うまい。たまらん。
週に一度の豆腐屋さん。
田舎で夕方に売りに来る豆腐屋さん。シュチュエーションばっちり
なんてノスタルジックなんだ。
完全主婦化。笑
この豆腐がめちゃめちゃ旨い。
本物の旨さだなぁ。
こんにゃくもそうだけど、ここでは昔ながらの作り方をしてるから、素材の味が口に広がりめちゃめちゃ美味しい。
日本で本物が食べずらい時代。地球の裏側の方が容易く本物を食べられるなんてなんか皮肉な話だ。
こうして楽しい日々はあっという間に過ぎ去り、最終の日飲み屋に出かけ皆さんに挨拶をした。
1週間もいると顔を覚えられ、本当に暖かく接してくれる。
ここにこれて本当に良かった。
移住者の皆さんの話を聞けて本当に良かった。
最後に中島さんが、物凄い優しい目で
またいらっしゃい
と言ってくれた。本当に嬉しかった。
ここまで良くしてくれるなんて思わなかったから
絶対戻ってきますと告げ、宿に戻り翌日感傷深くシウダーデルエステ行きのバスに乗り込んだ。
この時はまさか1週間後に戻ってくるとも夢にも思わないで・・・笑