カラマをサクっと脱出して前回は時間がなくて寄れなかった、サンティアゴ近くのビーニャ・デル・マルの汐見荘にやってきた。
ここでの日課は朝8時半に宿を出発して約30分ほど歩いて辿り着く朝市。
だからここでは、かなりみんな健康的な生活になる
朝市はこんな感じ。
ペリカンおもいっきし狙ってます。
ここで魚を捌いてもらえるから、内臓やアラを貰っている
そんなわけで、オタリア(アシカ)もめっちゃ近くで見れる
こいつら思ってたより、全然おっきい
この時期はタラが良く揚がるらしく4匹で200円くらい。
南米ではありえないくらいの海鮮の安さだ。
捌いてもらえるから楽チン。ついでにアラも貰ってくる。
色々作ったけど、このハマグリとあらの炊き込みご飯とあら汁はビックリするくらい旨かった
タラのフライ
アボガドとエビのサラダ
ワイン蒸し
海鮮カレーピラフ
ビーニャはこんな感じで朝市に出掛けては、飯をみんなで作って楽しんだ。
ビーニャの街自体は全く見所はないけど、お隣のバルパライソは世界遺産の街並みなので行ってみた。
こんな感じ
色とりどりのトタンの可愛らしい街並み
この一角が青空博物館という美術スペースになっていて
歩いてるだけでも楽しい
てか、絵になる
アートな街
バルパライソ名物アセンソール
こんな感じにケーブルカーになっている。驚くのは約120年前から使われていると言うこと
レトロで暖かい。しかし現役
これが、上の駅。可愛すぎ
これが下の駅。めだたな過ぎ。笑
こんな町なのでたまにはお洒落に