ご存知の通りイースター島は南太平洋に浮かぶ小さな島国だ
それに世界的な観光地というのも加わって物価が日本並みか、もしくはそれ以上してしまう。
宿代や、レンタカー代はチリ本土とほぼ変わらないけど、問題は食べ物。
普通のなんでもないレストランで食べようものなら2000円は軽くいく。
玉ねぎ・トマトなどが、一個120円とか普通にする。
輸送費がそっくりそのまま乗っかってる感じ。
そんなわけで、安く上げたい旅行者は大量の野菜や肉・酒などをチリ本土から持っていく。
僕等が買った2人分の食料はこちら。ちなみに9日間
玉ねぎ 15
人参 8
じゃが 8
トマト 8
ズッキーニ 4
なす 6
キャベツ 1
アボカド 3
しょうが
ニンニク 3
卵 12個
ひき肉 500×2
とり 500×2
豚 500×2
米 1.5キロ
パスタ 1.6キロ
パン 2斤
ホットケーキミックス
ジャム
ワイン
赤 1.5
白 1.5、
ビール 6
パスタソース 4
ツナ缶 2
アサリ缶 2
インスタント麺 6
大体こんな感じ。
その他感じたことはこんなこと
■買出しの時は後悔するくらいの重たさになったけど、量的には毎日ガッツリ作って、丁度いいくらいだった。
■余ったのはインスタント麺2個、パスタソース2個、パスタ400グラム
■あまり自炊に情熱がない人はこんなにいらないと思う。
■ちなみに買ったなかで、ナスを3本とアボガド1個をダメにしたので捨てた。
■アボガドはそこらじゅうで生えててめっちゃ旨いのでいらないと思う。
■肉は冷凍庫で凍らせて持っていった。
■ワインやビールは食材に比べればそんなに本土と変わりなく買える
■日本人宿もしくは常宿を利用するのならシェア飯になるので、ちっきり料理を考えて食材を買うよりは、適当に買っていって、めんどくさい時の為にパスタソースやインスタント麺があると便利。
大体こんな感じかな。
量が多いから買出しも何回かに分けていかないといけないから、時間がかかった。
そして、サンティアゴにやってきたもう1つの理由
それはサーモンを食べる事!!
本当にチリのサーモンはうまい!!!
ビーニャは主に近海の魚しかないので、サーモンをまたサンティアゴでどうしても食べたかった。
ちゃんとアラも貰ってきて炊き込みご飯へ。
これが本当に最高なんだ
次回はいよいよ、イースター島です