さて、いよいよイースターへ行きます
約5時間半のフライト時間。
サンティアゴは凍てつく寒さだったのに・・・
南国!!!
めっちゃ暖かい!!!
今更だけど、イースター島めっちゃ来たかったの。昔から。
遠い遠い存在だったけど、今日やっと実現した
感動に浸るのもつかの間、1つ注意点。
2011年8月現在。国立公園の入園料は60ドル。
ただ、唯一一箇所だけ50ドルのディスカウントチケットを買えることが出来る。
それはここ。
飛行機を降りてすぐあるカウンター。建物に入ってしまうともう戻れないので、忘れずに購入する。
一緒にウユニで遊び、イースターに前乗りしていた純さんからの情報で、僕等も安いチケットを買うことが出来た。
ちなみにこのプロモーション期間は未定。いつか突然なくなるらしい
イースター島にはハレカポネという日本人宿と、ペテロアタムという日本人常宿があった。
僕等はペテロアタムをチョイス。
行き方は客引きで空港に居ることあるので、居たら当然便乗
居なかったら、歩くのはちょっと遠いし解りにくいのでタクシーに
ペテロアタム。カサ・デ・ローリー(ローリーんち)
と告げると、まず問題なく連れてってもらえる。それくらい村は小さい
で、ここがローリーんち
広々していて快適。
ここの最大の魅力はキッチンが2つあること。つまり冷蔵庫も2つあるので、食材を入れておけるのが有難かった。
ドミ(つっても個室)6000ペソ
Wifi有り(弱いけど、問題なく使える)
キッチン2つ有り
ドラコというレトリバーとセルヒョウじいちゃんがアボガドくれる。
一休みして、村のすぐ横で宿近くにあるモアイの並ぶタハイ儀式村へ早速行ってみた。
ここの宿のいい所は夕日のスポットであるタハイ儀式村まで歩いてすぐと言う点でもある
海の方へ抜けると、こんな清涼感漂う墓地がある。
ここから左を眺めると
モアイーーーーーー!!!!
すげぇ。本当に居た!!いや、当たり前っすけど・・・
近づくと、こんな倒れたモアイや
首だけモアイがあり、ここが、いい所だけど映し出した映像の世界ではなく、実際のイースター島なんだとまじまじと実感する
いや~
ここに何百年と立っていたと思うと鳥肌が立つ。
(実際は島のモアイは争いにより全て倒されたんだけど・・・。後日詳しく紹介)
ここからカヌーで海に出たよう
なに思ふ
島で唯一目のあるモアイ(でもレプリカ)
持ってみる
贅沢な時間
波は物凄く荒い
わーーーい
もうテンション上がりっ放し
一度街をブラつき夕方またこの場所へやってきた
今まで数え切れないくらいの夕焼けは見てきたけど、モアイ越しに見る暮れ行く世界は信じられないくらい美しく、またこんなに夕焼けの似合う被写体はなかなかいないと思った。
刻々と変わる景色の美しさに同じ構図でも何枚も写真を撮ってしまう。
しばらく見とれていた。
日が落ちると、ようやく金縛りから開放されたみたいにようやくそこから離れられた
今日の夕食は具沢山ミートソースパスタ。
イースター島いいっすわぁ