さて3日目今日は国立公園のチケットとセットになっているオロンゴ儀式村へ行ってくる。
村から約2時間の道のり。
まぁ歩いていきましょう
彼はラッキー。村で出会ったらついて来てしまった可愛いワンコ
その体格とは裏腹にとっても小心者
なけなしの水を分け合って一緒に登る
で、ラッキーと共に楽しく火口へあがる
川がないイースター島の大事な水源。
ここにも、こんな感じで岩絵がある
火口の淵を歩いて儀式村へ
ラッキーどうしようか?絶対怒られるよね?
とか話してたら
しっかり建物の前で待ってた。お利巧さんなんだラッキー
さてここがどういう所かと言うとかつて鳥人儀式という儀式が行われていたところ
モアイ倒し戦争で疲弊した島人達は、各部族の代表を選出して沖合いに浮かぶ無人島に海鳥の卵を取りに行かせる。
そんでもって、一番早く取ってきた部族の首長が一年間の実権を握るというもの。
でも、実権を握った首長の部族に対して必ず反発が起きて、それを旨く押さえて力を示すらしい。
・・・・。
それって鳥人儀式の意味あんのか?
まぁいいや。
だけど、ビックリするのは8月頃に我先にと島に泳いで行っても海鳥が卵を産むのは9月になってから
・・・・。
それって8月にスタートする意味あんのか・・・
まぁいいや。
村にはこんな感じに儀式で使う住居が復元されており、
先端には鳥人の岩絵が無数にある
ちなみにここにはモアイはいない
さて、ぼちぼち帰るか?ラッキー居るかなぁ
と思い出口に向かっていたら、反対側にラッキーが!!
ラッキー!!ラッキーーーー!!
と叫ぶと、
おぉラッキー。寂しかったんかい。よしよし、一緒に帰ろう
本当は帰りはヒッチで村まで戻ろうと思ったけど、ラッキーを置いていくわけには行かず、帰りも歩いて帰る。
ちょっと遠いけど、気持ちのいいトレッキングルートになっていて歩きやすい。
結局宿までついてきちゃった。楽しかったよラッキー
残ったカレーでカレーうどんにしようと思ったけど、つゆが少なすぎ
午後はシエスタからの綺麗な夕日
で、この日からお馴染みの矢越飛鳥と合流。
シェア飯が豪華になり楽しさが加速する
4日目は天気が悪かったから、島観光は見送り。
お揃いのTシャツを着ようと、お土産屋巡り
可愛い島の教会。
彫刻は全部木彫り
昼飯。トマトとツナの冷製パスタ
午後も街ブラ。
ウニ発見。
食べようと思ったけど結局食べずじまい。残念
夜はカレーアゲイン