今回からスペイン家族旅行編をお届けします。
かなり個人的な家族のブログになっていますので、興味のない方は飛ばしてください。
こうして僕は南米から新たな大陸スペインのマドリーに降り立った
10年前、初めての海外一人旅で不安を抱え歩いたこの空港
今あるのは新しいステージへの期待感だった。
無事叔父さんと合流した僕は、まず僕のいとこであるエドの家へと向かった
集合マンションの中庭にはプールが。
8月のスペインはバカンスだから、平日の昼間にも関わらず沢山の人で賑わっている。
早速プールでひと泳ぎ。
真冬の南米から、真夏のスペインへ。
泳いで、日向ぼっこをして優雅に過ごしている人たちを見てる
ヨーロッパに来たな~っとしみじみ実感する
のんびりした時間を過ごし、夕食の時間に
約2年振りに家族と再会した。
なんだかとても不思議な感覚だった。2年振り。しかもスペインで。
だけどブログをやっているせいか、全然久しぶりな感じがしなかった。
家族は事細かに僕のブログを読んでいるらしく、旅であった事をほぼ把握していた。笑
凄い時代だ。
父親に関してはこんなん作って配っているらしい。
さすがに笑った。
ここはマドリー郊外にある叔父さんちの別荘。
10年前は作りかけだったのに、いつのまにかこんなに立派に出来上がっていた
ちなみに叔父さんはマドリーで空手道場を開いている
すごい
ここはヨガの道場らしい
次の日叔父さんの運転でセゴビアへ
白雪姫のモデルになったなんとかって城。
家族旅行なので全く下調べなし。笑
ちなみに向かって左が叔父さん。右が父
いたずらもヨーロッパぽいな
ローマ時代からの水道橋
コロニアルな街並み。
アイス休憩。
高いけど、さすがにクオリティ高し
高いし1人じゃ入らないけど、入ります
家族旅行ですから。笑
坂道が多いので貸し自転車は電動車
ある食べ物が有名なこの街
お洒落なこんなレストランで有名なのは・・・
子豚の丸焼き
ここまで可愛く焼かれたら、可哀想とかない
ザクザクと切られまして
いただきます。
さっきの状態を見てなかったら、鳥と言われて食べたほうが納得できる。
ホクホクに崩れる感触と、あっさりとしている味わいはまさに鳥のようだった。
めっちゃやわらかくて、美味しい。
耳パリパリでうまい
夜はエドの家に招待されて
テラスでご飯
ヨーロッパっすなぁ