さて、ほろ酔い気分でテテの町を散歩した。
50ドルも出して泊まったのは、モザンビークの町をじっくり見たかったからだ。
前にも書いたけど、モザンビークは元ポルトガル領でほかの国にはない独特の雰囲気がある国だ。そんな国を町を観ないで過ぎてしまうは勿体無い
まずは、ローカルマーケット。
規模は小さいけど、やっぱ面白い。
トウモロコシ。こんなんは30円くらいなのになぁ
道行く人がアイスを食べていたので便乗。
確か50円くらい。何故宿・・・
ここから、陽がだんだんと傾き町を染めていく。
その感じがたまらなく綺麗で、珍しく写真をたくさん撮ってしまう。そんな町だった
わかんない。よくわからないけど、本当に独特の雰囲気を醸し出してる
アフリカというよりは、カリブ海の島のような雰囲気だった。
夕日効果も高まって、なんともノスタルジックでいい雰囲気
しっかりしたパン屋にスーパー、カフェなどもある
いや~。
いいなぁ。モザンビーク
58日目 Tete 86キロ