@ 母裕子とマダガスカル!!
その昔ヒッピー天国だったインドを半年間も旅していたうちの母親。
今でこそ女子の一人旅は別段珍しくはないが、息子たちの入学式なんかのイベントにインドのサリーで来たのと言うエピソードを持つのは、たぶんこの人くらいなんじゃないだろうか。
マダガスカルはアジアとアフリカがごっちゃになったような国で本当に面白かった。...
汚い食堂や、屋台、地べたに座って食べるご飯。うちの母はそんなものになんら抵抗がないから、こういう国を一緒に周るのは本当に楽しいし、気を使わないから楽ちん。
まぁさすがにいいお歳なので今回は、宿は中級で、安食堂や屋台とレストランを交互に行ってそのバランスも楽しんだ。
日本でより、南アフリカやらの先進国でより、こういう第3国で写る母親の表情は実にいい顔をしている
62の母親と31の息子で『旅』が出来るってのは、いいよな。やっぱ
たった1週間しか時間が取れなかったけど、人も町もキツネザルもバオバブもフレンチも本当にマダガスカルよかった~~