ケープタウンに戻ってきて、
裕子が最後にアマルーラチョコを買いあさり、
マダガスカルから戻ってくる際にロストバゲッジになっていたバックパックも無事届き、
最後に日本食に舌鼓をうった裕子は、
それはもう満足そうに日本へ帰っていった
僕はと言えば、出国まで10日ほどあった。
近くの街へダチョウへ乗りに行こうか、足を延ばしてレソトまで行ってこようか迷ったわけだけど、
結局、親が持ってきてくれた大量のソーメンや蕎麦、その他レトルト食品を消費する幸せな日々を送ることにした。
1か月前まではぐずついた天気も多かったけど、ちゃんと乾季に入ったのか、12月上旬のケープタウンは晴天続きで本当に過ごしやすかった。むしろちょっと暑いくらいだった。
やったことといえば、
自転車の梱包やれ
パスポートの増補やれ
めっちゃ偶然にサヤカさん再会したり
自転車旅を始めたいというコーダイ君に色々アドバイスしたり
すげぇ。なんか原チャみたい。清君思い出すな。これ
無事に旅立っていきました。タンザニアまで無事にたどり着けますように
そして、僕はと言うと、トルコ航空でイスタンブール経由で向かった先は・・・