さて、ブルサを出発。天気予報を観るとこれから先少し天気が崩れそうだったのだけど、晴れ間を待っているといつまでも出発できなそうだったので、出発することに。
ちなみにキム君とはここでお別れすることに。
幹線道路で行こうと思っていたのだけど、交通量が思ったより多く地図では少し頼りなく書かれていた細い道を進む
全然標識もなく車も通らず不安な走行だったけど、たまに通る車に確認しながら進んだ。
でもやっぱ幹線道路より全然面白い。静かだしたまに通り過ぎる町は小さくて可愛い。
その中でもモスクはしっかりと建っていて流石だと思わせる
この東欧っぽい寂しい雰囲気がまたいい。
朝に入った商店で朝ごはんを、
いただく
ダンディなオッチャンに
お昼ご飯を、いただく
本当にトルコの人たちのホスピタリティは半端ない。
自転車で走るからこそ味わえる感覚
実は、このブルサ~イズミルまでの走行中詩織が食あたりになったり、1日一回は必ず雨が降ったり、意外と山がちだったりと、楽な走行ではなかったのだけど、人の優しさには本当に触れられた
そしてイズミルには大雨の中到着。
5日ぶりのベットと熱々のホットシャワーは本当に至福の瞬間。
シャワーを浴び髭を剃り、新しい服を着て、ベットで寝る。
そんな当たり前の事を、心から最高だと思える自転車旅はやっぱり素晴らしいと思う。
5日ぶりのレストラン&野菜&肉にこの表情
本当にお疲れ様。俺たち
270日目 Sogutalan先 61キロ
271日目 Balikesir手前 70キロ
272日目 Gelembe手前 63キロ
273日目 Manisa先 102キロ
274日目 Izmir