さて、僕らが幹線道路を外れた理由として、スワネティ地方と言うそれはそれは綺麗な山岳地帯を走ることにあった。
まずは拠点の町のズグジジを目指す。
この町から奥地のメスティアまでは約140キロ。
山道なので3日のプランで買い出しをする。(道中にも商店有。湧水もあり)
フレンドリーなグルジアの人々。
そして美人が写真を撮られるのを好む国。最高。笑
しばらくはほぼフラットな道をひた走る。
可愛すぎ。
Jvariという町から川沿いにうつらうつら登っていくわけだけども、この村の商店にあったこのカスタードケーキうますぎた。
グルジアはケーキのレベルもめちゃめちゃ高い!!
この日は天気が悪かったけども、充分綺麗だった。
湿度も上がったから、緑が物凄く綺麗
キャンプキャンプ
翌日久しぶりに悲鳴をあげた。笑
残念ながら翌日は雨の中のスタート
丁度強くなってきたところにレストラン発見。
こんな山奥なのに、まるで夢の様に温かい家族と家。
薪ストーブって本当に温かい。
本当にここの道は楽しめるルート。
物凄いゴーゴー言ってる。
穏やかな牛たちだけど、脇を抜けるときは毎回緊張する
可愛らしい休憩所があるなぁと写真を撮ったら陽気なおばちゃんに手招きされて、
チャイと肉入りパンを注文。
サービスしてくれたこれは野沢菜みたいで本当に美味しかった。
本当に美味しくて癒された。
塔の家が見えてきた。
この日も天気が悪く、走行を早々切り上げる。
だって最高の野宿地があったんだもん。
放牧地だから牛の訪問を受けたり
夜には再び雨が降ってきたりと大変だったけど、
翌朝はもう最高で言葉もなかった