専業主夫的 家族経営

~家族を経営するという考え方~

娘が初めて泣いた絵本

絵本は相変わらず1週間から2週間のペースで図書館から借りてきています。

絵本だけではなくて図鑑や写真の絵本もバランスよく適当に選んでいます。

 

3歳の娘はとにかく絵本が大好きなんです。

絵本は成長に良いそうなんですよ。「読んで!」と言われたら出来るだけ読んであげるようにしています。

 

いつもは娘と息子と、僕か妻が一緒に2階の寝室に行き絵本を2~3冊読んでから寝ています。寝る前の絵本も寝るスイッチが入りいいといいますよね。

少し前までは、娘と息子を別々に寝かせていたのですが、最近一緒に寝室に連れて行くようになり、今の現状は、絵本を読み終えて部屋の電気を消しても、

「寝るスイッチ」もなんのその。

ふたりして大興奮で走り回り時間が掛かります。ありますよね、こういう時期。我慢のしどきです。

 

さて先日息子が体調を崩したために、妻と息子は先に寝室に行っていました。

僕と娘の2人で、いつものように絵本を数冊選び一階のリビングで読んであげました。

 

↓その一冊がこれ

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ハサミムシのお母さんが一生懸命卵を守り育てる話。

虫が苦手で気持ち悪いと敬遠しないでくださいね。

 

ハサミムシの生態の話ですが、ネタバレといえばネタバレになります。

 

一生懸命カビがつかないよに空気に当てたり、外敵から身を挺して卵を守っていたハサミムシのお母さん。

ようやく卵が孵化し、よかったと思っていた数日後、

お母さんは自分が産み大事に育ててきた、おびただしい数の子供達に自分の身体を食べられてしまいます。

役目を終えた母親は、最後に我が子たちの栄養となり巣立ちをうながすんですね。

知らなかったから「へー」と驚いていたら隣で娘がシクシク泣いていました。

 

お姉さんになったな。そういう感情が出てきたか。

 

僕が「ハサミムシのお母さん、どんな気持ちだったかな」と聞くと、

 

娘は「嫌だったと思う」と。

 

僕は「多分ハサミムシのお母さんは幸せだったんだと思うよ」と告げると、寝る前は必ず数冊絵本を読むまで寝てくれない娘が、

「お母さんのところに行く」と言って上に上がっていきました。
子供の感情を揺さぶってくれる絵本に出会えると嬉しい。
慈愛に満ちたいい絵本でした。

 

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