今日はボトルについて考えます。
僕は自転車旅では、現地で売っているペットボトルを利用したり、
自転車用のボトルを使ったり、保温ボトルを使ったりと
さまざまなボトルを使っていましたが、
中でもナルゲンボトルは非常に優秀だったのでご紹介します。
アウトドアでの必需品ナルゲンボトル
登山やアウトドアで使う人も多く、
アウトドアショップでも様々なカラーバリエーションがあって
選ぶのも楽しいナルゲンですが、
なにが、そんなにいいの?
という方のために
実際使ってみた感想を書いていきます。
驚異の耐久性
6年間の自転車旅で、何度も落としたりハードに使っていたのに
全く壊れませんでした。
ボロボロになりナルゲンのツルッとした可愛さはなくなりましたが、
未だに現役です。
パッキンが無くてもしっかり閉まるフタ
ナルゲンにはパッキンがありません。
ですが、しっかり止まります。
パッキンだけが劣化してボトル自体が使えなくなったり、
無くしてしまう心配もなく
洗い物も楽々。
液体のキレがいい
我が家では1.5リットルのナルゲンに麦茶を作っているのですが、
全然液だれせずに、ピタッと液体が切れてくれます。
-20度から120度まで使える
これは本当に重宝します。
暑い時に宿の冷凍庫で凍らせておいて、休憩時にも冷たい飲み物を飲めますし、
熱湯もそのままナルゲンに入れられるので、
キャンプの時の翌日飲むお茶を作るがてら、そのまま
湯たんぽにして寝袋に持って入ると、暖かくて熟睡できました。
匂い移りがしにくいボトル
飽和樹脂ポリエステル製で匂いが移りにくいです。
自転車旅ではいつもお茶をナルゲンに使っていたのですが、たまに
お水を入れても、においや味は殆ど気にならずに飲めました。
逆にこういう人にはおススメできません
*保冷や保温機能が欲しい方
*一気にがぶがぶ飲み物を飲みたい方(口が広いのでよくこぼれます)