こんにちは。
昨日に引き続き、今日もオルトリーブについて考えてみます。
オルトリーブ バックローラークラシックについて
私が選んだのはサイドバックの大定番であるバックローラークラシックです。
ペアで40リットルあり世界の標準装備と言えます。
脱着はとてもよく考えれらており、
ガタピシャなオフロードでどんなに振動を与えれたても、外れることはないにも
関わらず、
取り外しは、上部に通っている紐を引っ張れば簡単に取れます。
本当にサイクリストの気持ちを知り尽くしているメーカーと言えます。
それでは、私がなぜオルトリーブを選んだかを書いていきます。
他の防水バックにはないオルトリーブの魅力
そもそも私が防水バックに出会ったのは
上記の様な布バックでは、絶対濡らしたくない寝袋や着替えを守る必要が
あったからです。
そこで、とりあえず寝袋や着替えを入れるための防水バックが必要だと
当時いたカナダで痛感し買いに行きました。
当時はオルトリーブがどれほど優秀か知らなかったため、
何も考えずにアウトドアショップへ向かいました。
カナダのホワイトホースというユーコン河下りの拠点の町だったので
防水バックと言えばカヌー関係。
そこでSEAL LINE(シールライン)というカヌー関係のメーカーの
ドライバックを手に入れました。
バウンダリードライバック35リットルで
ショルダーとウエストベルトは取り外しできるので、バックバックの様に
背負ったり、取り外してすっきりとドライバックとして自転車に積む事も
出来ました。
オルトリーブの魅力は軽さ
フロントにもリア用のバックローラークラシックを使用
私は大荷物だったので、フロントにもリア用の大容量のバックローラークラシックを使用していました。
沢山荷物が入るのはいいのですが、
縁石などにこすってしまいがちで、穴が開くリスクがあります。
私はフロントバックは食料やテントなどを入れていたので、完全防水で
ある必要がなく、
それよりも大容量をとり、バックローラークラシックを使用していました。
まとめ。
使いやすさ、軽さ、防水性能と全てが自転車向きの
素晴らしい防水バックだといえます。
実際使った感覚でも、少し転んだくらいでは穴は開かないけど、
出来るだけ薄く作られていると感じます。
オルトリーブを使って旅したのは2年でしたが、浸水に悩まされることは
一度もありませんでした。
本当に持っておきたいオルトリーブのアクセサリー
オルトリーブには様々なアクセサリーがあります。
防水バックなのに更にサブバックを取り付けるアクセサリーなどかなり魅力ですが、
本当にお薦めしたいのは