こんにちは、ひるまです。
今日は海外旅行でとっても重宝した便利グッズをご紹介します。
。。。はやく海外旅行行きたいですね。
湯沸かしコイルヒーターがめちゃくちゃ便利
私が海外で必ず手に入れるものが、
湯沸かしコイルヒーターです。
水にコイルヒーターを入れて電源に繋ぐと、数分でお湯が沸くという優れものです。
知らなかったんので海外で探していましたが、
普通にネットにもあるんですね。
Amazonでは1000円以下からありましたので探してみてください。
コイルヒーターの特徴
特徴と言っても見た目通りなのですが、
安宿でもお湯を沸かせる所ですね。
ガスバーナーがあるので、バーナーを使ってもお湯を沸かすことは出来るのですが、
電気を使うため燃料を気にせずにお湯が作れます。
燃料を気兼ねせずに美味しいドリップコーヒーを淹れられるという事は
本当に嬉しかったです。あっという間にお湯が沸きますよ。
時にはこんなに大きなコイルヒーターを持ち運んでいたこともありました。
流石にこのサイズは大きすぎでしたが、外食だと栄養が偏るので、
キッチンのない安宿でも野菜たっぷりの料理を
鍋で作れるのは嬉しかったですね。
↑ 旅行向きではありませんが、便利でした。
コイルヒーターの結構ヤバめの注意点
商品の注意点にも書いてあるのですが、
「感電の恐れがあるので使用中は
入ってる水に指を入れない。」
この注意書きだけでも、結構危うい商品だとわかりますよね。
安全装置もないので、絶対に目を離せません。
あっという間にお湯が沸く分コイルヒーターへの負担も大きいのでしょうね。
しばらく使うと壊れてしまい、その度に買い替えていました。
海外ではもっと安く手に入るので、それはあまり気にしなかったですけど。
発火して危うく火事になるところだった。
気を付けないと本当に火事になるになる可能性があります。
先進国などは大丈夫かもですが、
電圧の不安定な国では、気を付けてください。
発火した跡です。
いつもの様に部屋で電気コイルで調理していたところ、
いきなりバチッといって停電になりました。
宿の人に正直に話した後、
何事もなかったように、配線を手際よく繋ぎなおしてくれました。
まるで日常茶飯事の様な感じだったので
恐らくこのような事例はよくある事なのだと思います。
この日からしばらくコイルヒーターは怖くて使えませんでした。
対策と言うのは難しいですが、
長時間の利用を避けたり、電圧の不安定の村では使用しないなどとして
気をつけていました。
まとめ
発火事件は本当に肝を冷やしましたが、
コイルヒーター自体は物凄く便利な商品です。
とても軽量でコンパクトで持ち運びもとても楽なので、
荷物の中に忍ばせておくととても重宝しますよ。