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自転車で世界一周した父が、家族のために気軽なアウトドアに奔走します。

2歳と4歳の子供のスキー。危険だったYouTubeで見つけた練習方法

こんにちは、ひるまです。

 

今日はウィンタースポーツの子供のスキーの練習についてです。

 

スキー練習。我が家にとって危険だったYouTubeで見つけた練習方法

 

我が家からスキー場までは、下道でも1時間半ほどの距離なので、

せっかくそういう所に住んでるのだからと、

 

冬は出来るだけ多くスキーに行こうと思っています。

 

今年はコロナ禍と子供たちの体調も相まって、

なかなか年末年始は行く機会がありませんでしたが、最近ようやく

ぽちぽちと行けるようになってきました。

 

コロナはまだまだ心配なので、

休憩や昼食は、車に戻り車で食べたり休憩したりをしています。

 

子供のスキー練習方法

 

去年3歳だった長女が初めてプラスチックスキーを付けて

一緒に滑りました。

思った以上に楽しそうだったので、

今年は子供用のスキーを買って練習しようという事になりました。

 

練習と言っても、まだ4歳なのでボーゲンだのブレーキがどうだのと

難しい事を言っても、嫌になってしまったら元も子のないので、

まずは楽しむとこ、滑るうえでのバランス感覚をつかませることを

意識して一緒に滑りました。

子供の脇を支える様にして滑ります。

一緒に曲がったり、ブレーキの感覚をなんとなくですが伝えます。

傾斜が緩いと支える手を緩め、「一人で滑ってるよ」と

まず、感覚をつかませることを意識しました。

 

ちなみに、私たち両親はファンスキーです。

ボードでは子供たちのスキーに付き合うのは厳しすぎますので。

 

でも楽しいですよ。ファンスキー

けがの恐れがあるので、ファンスキーは開放型をお勧めします。

YouTubeで見つけた練習方法

ある程度バランスが取れる様になり、次のステップを探していました。

スクールに一度入れてしっかりと教えてもらうといのも考えましたが、

4歳なのでもう少し基礎を教えてからの方が、理解が出来るのかなと思い

スクールはまだ見送っています。

 

そこでYouTubeで探していたらフラフープを使うと親も楽だし

子供の上達にも繋がるとみて、さっそくフラフープを買って

今回滑りに行ってきました。

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フラフープを使う練習法

フラフープを使う練習方法は至って簡単です。

子供にフラフープの内側に入ってもらい、フラフープを握らせます。

親は子供を支えるのではなく、フラフープを外側から持ちアシストします。

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慣れてくると曲がったりが自然に出来るようになると。

 

やってみて確かに親は身体が立ちますの、とても楽です。

子供も滑っているときは楽しそうだったのですが、

危険を感じた出来事があったので、即刻フラフープ練習は取りやめました。

 

フラフープで感じた危険

フラフープを使う事への危険はありましたが、

YouTubeのフラフープを使う動画を批判しているのではありません。

ある程度滑れる子であれば、問題ないと思いますが

我が家の様に始めたての子供にはリスクがあると思ったので、

書かせてもらいます。

 

危険とは、転倒の時にありました。

 

もちろんスピードを落としてゆっくり滑っていたのですが、

それでも娘は転倒します。

すると、今までは身体を手で支えていたので、持ち直すことが出来たのですが、

フラフープでは支えることが出来ず

親も一緒に巻き込まれるように転んでしまうのですが、

その際にスキー板がちょうど娘を巻き込むようになってしまい、

幸い今回は大事に至りませんでしたが、

スキー板が娘に当たりそうになり、

かなりヒヤッとした転倒となりました。

 

それゆえ、フラフープでの練習は中止をして、

いつも通りの滑走方法にしました。

 

 またどれくらい滑れるようになったのか、

どういう練習をしているのかなど、定期的にお伝えします。

 

 

 

 

 

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