もっと気軽にアウトドア

自転車で世界一周した父が、家族のために気軽なアウトドアに奔走します。

自転車でもスキーでも使える「bern(バーン)」のヘルメット

こんにちは。ひるまです。

 

スキーで使えるヘルメットを探していたら、

とてもいいヘルメットがあったので、ご紹介します。

 

 

自転車でもスキーでも使える「bern」のヘルメット

コロナ渦の今年、我が家では感染対策をとりながら

県内のスキー場に程よく足を運びました。

 

4歳の娘はスキーを

2歳の息子はプラスチックスキーをやらせています。

 

もちろんソリや雪遊び時間もとりますが、

本人たちもスキーが好きなようで、なんやかんやリフトで何本も滑って

帰ってくるような感じです。

 

そして思うんですよね。

やはり子供のスキーにはヘルメットが必要だと。

 

殆どのご家庭ではリフトに乗ってスキーを楽しむようなお子さんは

みな殆どヘルメットをかぶっています。

 

我が家はまだまだ親が支えて滑るからと見送ってきましたが、

やはり何本も滑るようになるとかぶせないと危険だなと思い購入に至りました。

 

「bern」のヘルメット

近くのムラサキスポーツに親身になってくれるスタッフさんおり

今回もその方に相談したら、ストライダーや自転車コーナーに置いてある、

このバーンのヘルメットをおススメされました。

 

色々調べた結果も良さそうだったので、購入しました。

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NINOのMatte Red 艶消しで落ち着いた色

 

ちなみに子供用は

NINO(男の子モデル)とNINA(女の子モデル)があますが、

形や性能は全く一緒で、カラーのみが違うとの事でした。

 

サイズはXS-S(対象年齢2-3歳)。S-M(対象年齢3-6歳)

があります。

定価9500円と高額なので、

出来ればS-Mサイズがかぶれれば長く使えるかなと。

 

「bern」のヘルメットの良さ

そもそもうちの息子は頭が大きく、姉と一緒に買ったヘルメットが

もう頭に入らず

ストライダー用のヘルメットも買わないといけないなぁと思っていたんです。

BernのS-Mサイズなら少しまだ大きいものの被れます。

 

まず軽さですね。340gです。

あまりピンとこないかもしれませんが、かなり軽いです。

 

息子にかぶせたところ嫌がって脱ぎたがりましたが、

全然脱げずにめちゃくちゃフィットしてました。笑

 

中のインナーははもちろん取り外せて洗えるので、ストライダーや自転車に

とてもいいですね。

 

ウインタースポーツでも使える

でも私たちが探していたのは、スキー用のヘルメットですよね。

なんと、このアダプターを付ければ行けちゃうんです。

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自転車用のインナーをはずして、ウインタースポーツ用のインナーを

バチバチと取り付けたら、

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こんな感じで耳あてと保護が出来ます。

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更にこの穴。

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ゴーグルをつけるアダプターが入り込んで、

ゴーグルが取り付けられます。

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見えずらいですが、

ゴーグルの導くためのルートがヘルメットにあります。

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大人用ももちろんあります

もちろん大人用もあるので探してみてください。

これでロードに乗ってもめちゃくちゃかっこいいと思いますよ。

 

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