こんにちは。ひるまです。
今日はファミリーアウトドアのお話です。
先日GWの一つ前の土曜日に感染対策を取りながら
最後の春スキーへ行ってきました。
目指したのは群馬県の
たんばらスキーパークです。
↓ 現在はスキーシーズンは終わり、ラベンダーパークの開園を待っています。
子供たちがほぼ今年がスキーのデビュー年だったこともあり、
初心者に優しいたんばらにはよく行きました。
路上には雪は全くなく、この日に為に一応変えていなかったスタッドレスタイヤの
活躍する場は全くありませんでした。
混雑具合は冬に比べれば、全然すいていました
4月の24日時点で、ゲレンデにはかろうじでコースがある程度でした。
私たちが滑ろうと思っていた一番下の初心者コースを滑っている人は
ほぼおらず、
しっかり春スキーを楽しもうという人は、標高の高い上級コースを
みな目指していた為、上に上がるリフトは少し列ができていました。
その日の気温もなかり高く、雪質も重たいですね。
ところがこの条件が子供のスキーの練習にはとても丁度いい塩梅でした。
人も少なく傾斜が緩く、あまりスピードのでない雪。
現在止まる事を練習中の娘は、この日に一気に止まる感覚を身に着けました。
今年はフラフープを使って失敗したり、ヘルメットを買いなおしたりと
色々やりましたが
長かった今年の苦労が報われた瞬間です。
スクールも貸し切り状態でグループレッスンの料金で
個人レッスンが受けれるような状態で、お願いしようかとも思ったのですが、
ちょっとそこまで娘の体力が持たずに、
レッスンは来シーズンに持ち越します。
スキーのシーズンは終わってしまいましたが、
来シーズンは春スキーを楽しんでみてはいかがですか?