こんにちは。ひるまです。
今日は走れる世界遺産シリーズです。
ケープ植物区保護地域群をご紹介します。
走れる世界遺産 ケープ植物区保護地域群
ケープ植物区保護地域群
世界6大植物保護区のひとつに数えられるほど多様な植物の宝庫で
2004年に世界遺産登録されています。
植物区保護地域と言われても
なかなか私の様な素人が感動するのは難しいですが、
大絶景も同時に楽しめる世界遺産となっています。
ケープ植物区保護地域群へのアクセス
ケープタウンのあるケープ半島の一部の地域が世界遺産となっており、
テーブルマウンテン国立公園として世界遺産に登録されています。
ちなみにケープタウンは世界一美しい港町と言われています。
アフリカの印象が一気に変わりますよ。
ゴールに相応しい喜望峰
アフリカのゴールに相応しい喜望峰もこのケープ半島にあります。
ですが、実は喜望峰はアフリカ最南端ではなく
最南西端なんです。
広大なアフリカを走った後の喜望峰は
最高のゴール地点で、とても感動します。
野宿のしやすさ
片道約25キロで十分に往復できるので、
野宿はしませんでした。
ですが、印象では南アフリカの海岸線はあまり野宿する場所は
無かったように思います。
ケープ半島にはケープペンギンが生息しています。
写真はサイモンズタウンのボルダーズビーチ。
自然と野生動物にあふれた
ケープ半島は自転車走行にとてもおススメです。