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自転車で世界一周した父が、家族のために気軽なアウトドアに奔走します。

【mont-bell】超軽量 クラッシャブル ランタンシェード

こんにちは、ひるまです。

 

今日はモンベルのアイディア商品、

クラッシャブルランタンシェードについてです。

 

 

クラッシャベル ランタンシェード

荷物を出来るだけ少なくしたい

登山でも自転車旅でも、ランタンを持って行くかは悩みますよね。

 

ですが、ヘッドライトと別で持って行くとなると重量を考えると

結構難しいですよね。

 

そこで、この

モンベルのクラッシャブルランタンシェードが活躍します。



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旧型&ボロボロですみません。



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物凄く小さくて軽い



 

クラッシャブルランタンシェードの使い方

使い方はとても簡単です。

ヘッドライトを被せて、ライトをつけるだけです

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光が内部の反射板にあたり、

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内部には反射板が付いています



光が拡散されてランタンの様に

使えるという代物です。

 

私が購入した当時は、

このランタンシェードが出始めで、

 

「もっとこうだったらいいのになぁ」

 

思う部分があったのですが、最近のランタンシェードでは

見事にその部分が改善されていて

 

さすがモンベルと思いました。

 

 

吊り下げて使うランタンシェード

「こうだったらいいのになぁ」と思った場所は、

 

吊り下げて使いたいという事。

 

当時の仕様では小さいこのランタンシェードを床においても、

正直テント全体を照らすにはかなり無理がありました。

 

これをテントの上から吊るせないかなぁと試したことはあったのですが、

うまいやり方が出来ずじまいでした。

 

そんなポイントを改善したのが、この

クラッシャブルランタンシェード

です。

 

 

付属品にカラビナが付いていて、基本テント内などで吊り下げて使用する事を想定しています。

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テント全体を照らしたいときに活躍します。

 

ちなみに重量はミニカラビナ込みで7g! 驚異の軽さです

 

床置き ランタンシェードL

こちらも

「小さいのに床置きでは大して明るくならないなぁ」

と思っていたのですが、

 

それも改善されていました。

 

サイズがLサイズとと少し大きくなったのです。

と言っても僅かに8g

 

照射面積が大きく、広く優しく照らすことが出来ます。

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まとめ

ヘッドライトの直線的な光を優しく広げてくれるので

キャンプの静かな夜にピッタリのランタンになります。

 

ランタンを持てないような縦走登山者や自転車旅行者などにはかなりいいと思います。

 

何より持っているのを忘れるくらい軽いしかさばらないので、

荷物の隅に入れておいてみてはいかかでしょう。

 

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