こんにちは、ひるまです。
アウトドアギアや自転車旅用品についてブログを作らせ貰っています。
過去にご紹介しましたアウトドア商品は
楽天roomのコレクションにもまとめてあります。
良かったらご覧ください
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アウトドア用品紹介
今日は、SEAL LINE(シールライン)の防水バックについてです。
SEAL LINE
自転車の防水バックと言えば
近年ではオルトリーブ一択の様な流れになっていますし、
街中でもアウトドアでもお洒落な防水バックをみますよね
今回はそんな中で
武骨で最強の防水バックであるSEAL LINEをご紹介します。
SEAL LINEは何故水に強い?
シールラインが防水性能が高い理由が、
元々海運業界のために開発されたギアになるからです。
自転車旅行用に防水性能と、軽量化と使いやすさを突き詰めたのが
オルトリーブと
海運業界のために作られたシールライン。
そもそもギア開発の目指すところが違うので、防水性能へのこだわりも半端ではなく、
水域環境で求められる厳しい基準を満たしています。
例えば生地のつなぎ目は部分は全て高周波で接着されており、防水性の弱点であるつなぎ目を克服しています。
シールラインはカヌーなどウォータースポーツをする人から
絶大な人気を誇るアメリカ生まれのメーカーです。
カナダとアラスカを流れるカヌーの聖地ユーコン河の近くの
町のアウトドア用品店ではシールラインが沢山並んでいました。
とにかく武骨で丈夫
とにかく防水性能が高く記事が分厚い為、休憩中の椅子に使っても
全く問題ありませんでした。
(自己責任でお願いします。)
とにかくあまり気を使った使い方はしていなかったのですがl
小さい穴すら開くことはありませんでした。
ドライバックはサイズが豊富
防水バックの代表格であるドライバック。
シールラインではバハドライバックなどがそうなのですが、
とにかくサイズが豊富です。
5L、10L、20L、30L, 40L、55L
の6つの容量から選べます。
自分のスタイルに合わせてサイズを選ぶことが出来るのが嬉しいですね。
更に素材も1000Dの生地を使い最高の耐久性も備えています。
背負いたいならバウンダリードライバック
パウンダリードライパックとは
シールラインのバックパック型ドライバックのベストセラーで
背負うことが出来ます。
私は数日間の小旅行や登山ならパウンダリードライバックを
背負って出かけているくらい背負い心地に違和感はありません。
ロールトップの開口部はより簡単に確実に開閉できるようになっています。
背負ったり、ショルダーとウエストベルトを取り外して
ドライバックとして自転車にも楽々積み込み出来ます。
こちらの素材に1000D の生地を使い最高の耐久性を兼ね備えています。
スペック
公式HP参照
重量が武骨ですね。防水へのあくなきこだわりが感じられます。
まとめ
自転車旅であれば、重量の面からみても正直オルトリーブをお勧めしますが、
水濡れを気にせずにウォータースポーツを楽しみたい方。
武骨なアウトドアが好きな方。
とにかく装備品や洋服を濡らしたくない方
さまざまなアウトドアシーンで活躍してれる防水バックです。
キャンプに登山にシールラインおすすめです。